ホームページができました

【聴き手サロンあいりす】のブログにご訪問いただきましてありがとうございます。


みなさまいかがお過ごしでしたでしょうか。


5月26日の午後に

小学生がランドセルを背負って

歩いているところを見たときに

なんだか平和な気持ちに包まれたといいますか

当たり前のように思ってきた景色も

全然当たり前なんかじゃなかったんだと

心にしみて

思わずウルウルきてしまい


この貴重な一瞬一瞬を大切に生きたいと

思わせてくれる

日常なのに特別なワンシーンに感謝でした。






話題は変わって、お知らせです。


やっとホームページの基本形ができました!

メニューと価格

キャンセルポリシーも。


得意な方ならサラッと作ってしまうんでしょうね。

いろいろ調べて頭がよくなった気がするこの数週間でした。 






メニューは次の2つになります。


【聴き手セッション】


【コンサルテーション】




上の方は

気持ちをずれることなく聴きとられる体験を

専門的傾聴によって

ご提供するメニューです。



下の方は

話し手さんに心のスペースが十分あり

より自分を高めたいと思ったときに

具体的な方法を一緒に考えるお手伝い

をするメニューになっています。




ただきくだけなのに

聞くなんて誰だってできるのに

お金がかかるの?

と感じられる方はおられるでしょう。



このブログを書いてきた理由のひとつに

誰でもできる聴くの他にも

専門職ならではの「きく」があることを

多くの人に知ってもらえたらいいな

そんな思いもありました。


《参考記事》

"きく"の行間

"訊く"の行間





ただ、どう受け取るかについては

すべて読まれる方に属するものです。


どう受け取りたいかのご自身の感覚を

ぜひ大切にしてくださいね。






さて、

気持ちをずれることなく聴きとられる

そんな機会を探している方には

【聴き手セッション】

は安全安心にそれを保証する

ひとつの選択肢になるかもしれません。



心のスペースはけっこう空いているので

心理的な知識によって自分をより高めたい

そのような方なら

【コンサルテーション】

がお役に立てるかもしれません。




コンサルテーションよりも

聴き手セッションの価格が高いのは

心理職にとって傾聴ほど

チャレンジングなものはないと

私が感じていることによります。


《参考記事》

ただ聴く先に何があるのか(前編)

ただ聴く先に何があるのか(後編)






「きく」ということの深みを知ってから

お話に来られた方が笑顔になり

その周りにも笑顔が広がっていく

そういった景色に出会えること

それが何よりも嬉しかった。


感情をキャッチでき過ぎてしまう体質は

さまざまな名前で呼ばれていますが

私は超共感タイプと呼ぶことにしています。


自己理解を深めるための言葉なら

ポジティブな側面から使いたいですものね。

心理的境界線(バウンダリー)の

コントロールができるなら

それは才能に他ならないと思っています。


聴き手として在ろうとするとき

これまでその体質は

とてもたくさんのものを

話し手さんとまた私自身に

もたらしてくれました。




ちょっと不思議なそんな能力が

今後お会いする方のお役に立ちますこと

心より願っております。




これまで応援してくださった

みなさまのおかげで

何とかここまで来ることができました!

本当にありがとうございます。



よろしければ

またお立ち寄りくださいね。





お問い合わせはこちらのフォームからどうぞ


ホームページは下の画像をクリックすると
入れます。

今日もみなさまが
心地よく過ごせる1日になりますように。


〈傾聴と心理カウンセリング〉心のサロンあいりす-函館

心のやすらぎと変容に出会う あなたの気持ちがずれることなく聴きとられる"聴き手"サロン

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